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教育制度

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入社から配属まで

新入社員研修についてご紹介いたします。
新入社員研修は、導入教育、製造実習、職場実習の3つのカリキュラムで実施しております。

導入教育

約50の講義を通し、社会人としての基本的な技能やマナー、当社の概要などを学習していただきます。
例えば、各部門の紹介、就業規則・制度、財務諸表の読み方、製品知識、技術・工法・・・など
様々な分野から当社についての理解を深めていただきます。

製造実習

製造部門にて、実際に製品の製造を体験することで、ものづくりの原点を学ぶことができます。
また、製造現場の環境を知ることができ、今後の仕事の幅が広がります。

職場実習

理系の方は、開発系部門・製造系部門の2つの職場へ仮配属し、実際の実務を体験することで、仕事の流れの理解を深めることが出来ると同時に、自分の業務適正を見極める機会にもなります。
文系の方は、原価管理実習を行い、コストに対する意識や合理化検討などの理解を深めることで、配属先での仕事へスムーズに移行できます。

企業が安定した成長を続ける上で、社員の育成は最も重要な課題と考えています。
一人一人の能力向上と組織力強化を目的に、社員教育制度を検討し実践しています。
会社として各階層ごとに教育制度を設けているのと同時に、自立型人材の育成を目指すために自己啓発の部分にも力を入れており、社員全員が持てる力を十分に発揮できる環境を整えられるようバックアップしていきます。

教育目標

部長 部門マネジメント、経営サポートを全体最適の視点から遂行する
課長 課のマネジメント、部下育成を推進し、職場パフォーマンスを向上させる
主査 担当業務の高い知識を生かし、部門長・所属長の補佐をする、エキスパートを育成する
主任 課内の課題を発見し、部下とともに解決していく
中堅社員(5年目~10年目)
  • 担当業務の課題発見と解決ができる
  • 専門性を追求する
  • 後輩の指導
若手社員(2年目~5年目)
  • 担当業務に習熟する
  • 担当業務の課題発見ができる
  • 後輩の指導ができる
新入社員
  • 自律的な仕事の仕方を身につける
  • 当社で働く上で必要となる知識を吸収していく
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