“良き社会人・企業人の育成”を目的として、昭和14年に創立された「プレス工専学校」は半世紀に亘り、延べ4,000人以上の優秀な技能者を育成し、職場に送り出してきました。

プレス工専学校には、中卒訓練と高卒訓練とがありましたが、現在は昭和49年に開校した高等学校卒業者を対象とした教育訓練をおこなっています。

プレス工専学校に入学した後は、1年間、それぞれ基礎技能と専門技術の習得、並びに社会人としての一般教養、職場生活に対応できる基礎体力の育成などを図っています。

創業以来、今日に受け継がれた“技能優先”と“もの作りのまえに人づくり”をモット－とした社風と恵まれた環境、優れた指導者によって日進月歩の技術革新にも十分対応できる人材を数多く輩出しております。